デル株式会社

2019年03月20日

パソコンの選び方について

パソコン関係について軽くオタクなワタシですが、けっこう頻繁にどんなパソコンを買ったらいいのかとの相談を受けたりします。ずーっとメインはMacできたワタシですが、今年に入り、DELLのXPS13というWindowsの環境も手に入れ、そのブログをあげてから、数名の知人にどれを買えばいい?という質問をされましたので、ワタシ的なパソコンの選び方といいますか、判断材料といいますか、そういったものを書いてみたいと思います。

MacOSのマーク↓↓
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まずは基本ソフトから。基本ソフトはOperating Systemと呼ばれ、ふつうOSなんていう呼び方をしています。パソコンになり得る基本ソフトはWindowsOS、MacOS、AndroidOS、iOS、Linuxなど、様々あります。AndroidOSについては、ChromeBookというAndroidOS搭載のパソコンが売られていますし、iOSについては、iPadにブルートゥースのキーボードをつけて使用することが可能です。シェアが一番大きいのはWindowsOSだと思いますが、MacOSも少しずつシェアを伸ばしているのでしょうか?Linuxに関しては、サーバーOSという感覚を持たれる方も多いとは思いますが、もちろんサーバーOSとしても使えますし、デスクトップOSとしても使えます。Linuxをメインマシンとして使われる方は上級者といいますか、少しマニアックな方が多い印象を受けますが、システムも小さく、古いパソコンにもインストールが可能なため、壊れてないけど、遅くなったパソコンとかに入れるというのもありかと思います。ちなみにですが、ワタシはWindowsRTというWindows系OSのSurfaceを持っていますが、このWindowsRTというOSはARM製のプロセッサーを搭載した、タッチスクリーンに対応したタブレット用のOSで、別売りのキーボードを脱着することにより、タブレットとしてでなく、パソコンライクに使うことができるというOSなのですが、下に記載するアプリケーションはストアにあるアプリケーションしかインストールすることができず、標準ブラウザはインターネットエクスプローラー11で、Google Chromeはインストールができなかったりとちょっと制限が多く、勝手としてはあまりよくないもでした。Officeはパーソナル版になるのでしょうか?ワード、エクセル、パワーポイントがインストールされているので、ブラウジングやメール、インターネットショッピングやワードやエクセルを使うだけという方にはいいのかもしれませんが、もうちょっとなにかするという方には少し物足りなさをかんじるかもしれません。いちおうまだ、現役で使ってはいますが、ウイルス対策ソフトもインストールができないので、ちょっと安心感には欠けるところがありますね。


アプリケーションソフト↓↓
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問題なのは、基本ソフトのほうでなく、応用ソフトのほうだったりします。応用ソフトはアプリケーションソフトと呼ばれ、スマートフォンとかのアプリと同様、専用の働きをしてくれるソフトウェアです。なぜ、アプリケーションソフトが重要かといいますと、ひとそれぞれが、パソコンを用いて実現したいことが違うからです。ワタシのようにブログを書いて、撮影した写真を閲覧して、場合によっては少し加工してというような場合、写真の加工にはそれ専用のアプリケーションがありますので、それが使えないと困るということになります。ワタシの場合、写真関係は、AdobeのAdobeのPhotoshopとLightroomという専用のアプリを使って作業しますので、それが動く環境でないといけません。幸い、AdobeのPhotoshopやLightroomはといいますか、Adobe社の製品群はMacでもWindowsでも動きますので、どちらを使っても大丈夫ということになります。

Internet Explorer↓↓
ブラウザアイコン(IE).png

Windowsにはものすごい数のアプリケーションソフトがあり、Vectorや窓の杜などで探せば、フリーの優秀なアプリケーションを見つけることができますし、はがき作成ソフトなど、専用のソフトがいっぱいあります。また、ブラウザを使ったシステムにおいてもMicrosoftのInternet Explorerでないと使えないというのもありますので、お仕事で使われる方は、相手先のシステム要件がなんなのかを確認する必要もあります。

Android↓↓
androidのドロイド君のアイコン素材.png


AndroidOSやLinuxではMicrosoftのOfficeを使うことができないと思われます。もしかしたらOffice365なら動くのかもしれませんが、よくわかりません。AndroidOSにはGoogleのAppsが使えますし、LinuxにはLibre Officeというアプリがあります。AndroidOSのGoogle Appsはもしかするとインターネット環境下でないと動かないかもしれません。このあたりも使ったことがないので、よくわかりません。


ChromeBookは値段が安いので、そのうち買って使ってみようと思っていますが、ワタシにはXPS13があるので、差し迫って買わなきゃ買わなきゃみたいなかんじにはなっていません。ChromeBookを買うタイミングとしては、たとえば、旅先でとりあえず、ブログ記事を書くとか、ブラウジングをするとか、それくらいにしか思っていないので、軽量のものを選ぶのだと思います。デザインとかは二の次で、大切なのは、ディスプレイの見やすさとか、そのあたりになるのでしょうか?アマゾンやカカクコムで調べると、ChromeBookはいくつか出てくるので、その中から探すようになると思いますが、スペック的にはかなり非力なものだと思っています。XPS13にもいえることですし、Macにもいえることですが、拡張するにはハブが必要になってきます。SDカードを読み取るにはUSBハブで拡張して、SDカードを挿してそれを見るというようなかんじになると思います。昨今、パソコンはレガシーポートを次々と捨て、USB-Cで充電から拡張までのすべてを担わせるようになっています。ハブをかませないといけないので、ちょっと面倒ですが、このあたりは時流なのでしょう。仕方のないことだと思って、納得するしかないと思います。

最近のパソコンはUSB-Cのみで拡張↓↓
本体左サイド.jpg

話がちょっと横道にそれましたが、結局のところ、どのアプリケーションを使いたいのか?使わなければいけないのか?というところで、どのパソコンを選べばいいのか、あらかた決まってきてしまいます。学生さんが、ノート代わりに使うのであればChromeBookは安価でいいと思いますし、動きの遅くなった古いパソコンを生かしたいということであれば、Linuxにチャレンジしてみるというのもいいと思います。

microsoft-windows.png
VS
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極論で申し上げれば、WindowsかMacの2択になるではないかと思われますが、オールマイティーで使われたいのであれば、Windows、はがきの印刷などはしない、もしくは、ご自身で作り上げることができるという方にはMacもあり、というかんじでしょうか?価格的にはMacのほうがお高めです。MacのIMEはライブ変換とか変わった機能がついていたりはするのですが、ちょっとダメなかんじなので、ワタシはMacにもATOKを使っています。

ATOK for Windows↓↓


ATOK for Mac↓↓


ハードウェア的な側面から見ると、動画や3Dゲームをやられる方は、CPUやGPUをハイエンドのものにする必要があると思いますし、メモリも大量に積まないといけないと思います。ワードやエクセルなどを事務的に使われるだけということであれば、CPUインテルのCore i3くらいで十分だと思いますし、まあ、メモリは積めるだけ積んだほうがいいとは思いますが、値段も高くなりますので、このあたりはお財布との相談ということになると思います。写真をいじったり、動画も少し作ったりということであれば、インテルならCore i5くらいでいいのではないでしょうか?メモリは8GBくらい積んでおけばどうにかなると思いますが、こちらもメモリは積めるだけ積んだほうがラクに動くようになると思います。現在市販されている多くのパソコンにはハードディスクではなく、SSDというフラッシュメモリが搭載されています。システムはSSDに入れておくことにより、起動のスピードが速くなり、ストレスなく使うことができます。ノートパソコンのように小さなパソコンはハードディスクはなく、SSDのみという構成のものもありますので、そういった場合には、データはほかの場所に置くような仕組みを作らないといけません。DropboxやGoogleDriveなどのクラウドストーレージに頼るというのもありですが、できれば自前でも用意したいところです。そんなときにはNASを用意するとか、古くなったパソコンが遊んでいるということであれば、Linuxをインストールして、ファイルサーバーとして活用するのもありかと思います。



現在市販されている多くのパソコンはメーカーが決められた仕様で完成品を作っている即納タイプのものと、個人個人がある程度好き勝手にカスタマイズできるBTOモデルの2種類があります。パソコン専門店などではCTOといって、こちらの要望に応じてパソコンを組み上げてくれるものもあります。まあ、自作パソコンと同じようなものですね。即納タイプのものはすぐ買えるというメリットがありますが、仕様を変更することができないというデメリットがあります。BTOタイプのものは受注生産ということで、仕様はある程度決めることができますが、納品までに時間がかかるというデメリットがあります。いま使っているパソコンが壊れてしまい、すぐにでも新しいパソコンがほしいという方には即納タイプのものを選ばざるを得ないと思いますが、パソコンの買い増しや、自分の用途に応じたカスタマイズがしたいという方にはBTOタイプのパソコンを購入したほうがいいと思います。ワタシの場合は、BTOタイプのものを選んでいます。というか、カスタマイズしたいので、結果BTOになってしまっているというかんじです。



デスクトップパソコンは拡張性に優れ、筐体を大きくすることにより、いろいろなパーツを組み入れることができますが、場所をとるので、ワタシはノートパソコンを使っています。ノートパソコンもゲーミングパソコンのように大きなディスプレイとデスクトップ用のCPUを積んだバケモノスペックのパソコンもありますが、これはほぼ、デスクトップパソコンですね。質量も非常に大きいので、もって歩くにはちょっと大変です。ノートパソコンのメリットは軽量で、場所もとらない。ディスプレイもついているので、場所を選ばす作業できるというメリットがあります。今年になって購入したDELLのXPS13はディスプレイこそ13インチですが、IPSパネルを使い、4K表示ができるものを選びましたので、表示は小さくなりますが、画面を広く使うことができ、非常に便利に使えています。

メーカーによる大別をするとすれば、東芝はサポートセンターはずーっと無料で使えます。VAIOは高級路線で行っているかんじですが、BTOをするのに、選択肢がちょっと少ないように見受けられます。富士通はプリインストールされているアプリが多く、ワタシは使わないと思われるものも多数インストールされていたりするので、初期設定で、アンインストールから入るパターンですね。NECも富士通と同じようなかんじでしょうか?海外メーカーに目をやるとヒューレットパッカードやDELLはプリインストールアプリも少なく、ワタシ好み。LenovoはIBM時代のパソコンしか使ったことがないので、いま現在を評価することができませんが、悪くはなかった気がします。ASUSはChromeBookも作っているメーカーですね。使った経験がありませんので、そのうち買ってみたいと思っています。AppleはOSもパソコンも一貫して作っているため、AppleCareに問い合わせれば、ほとんどの場合、解決します。AppleCareは有償ですが、ワタシはアップル製品を購入すると必ず加入しています。

先にも述べたとおり、パソコンを使ってどんなことをしたいのか?ここがミソになりますので、パソコン購入の際になにをやろうとしているのかを考える必要があります。ネットブラウジングやネットショッピング、メールやSNSだけというのであれば、ハイスペックなパソコンは必要ありません。ChromeBookとかでも十分でしょう。動画制作やネットゲームなどをやられる方はロースペックなパソコンでは処理が追いつかなかったりします。事務仕事で使われる方であれば、Core i3でも十分すぎるくらいです。ワタシ的にポイントをあげるとすれば、ディスプレイがどれくらい広く使えるか?これは、ディスプレイの大きさのことではありません。先にも述べたとおり、ワタシが購入したXPS13は4K表示ができます。ちょっと難しい話になりますが、ディスプレイが表示できる単位を画素密度といい、PPIという単位で表されます。難しすぎて細かい話はできませんが、要はディスプレイのPPIが大きければ大きいほど、表示するものを細かく表示することができ、小さく表示をしても文字などもぼやけずキレイに表示することができます。ディスプレイが大きくても、PPIが小さければ表示されるものはぼやけて見えてしまうので、画面の大きさをメリットとして有効活用ができなくなります。今回ワタシが購入したDELLのXPS13は13.3インチですが、画素密度は331PPIもあり、DELLが推奨している表示サイズは300%ですが、175%でも十分に文字を見ることができます。ちなみに100%表示にすると笑っちゃうくらい小さくて、ただでさえ、目のよくないワタシには、全く見えませんでした。パソコンを選ばれる際のひとつの指標として考えていただけるといいかと思います。

DELLのXPS13はMacBookPro15インチのサブ機で、写真の閲覧用に購入したつもりでしたが、Photoshopなどを動かすにも十分なパワーを持っているため、ブログの下書きや、CSSなどのテキストデータをいじるだけでなく、画像の処理などをやらせても、ほとんど問題がないと思います。そんなわけで、フォトプランのライセンスをもうひとつ増やそうかと検討しているところです。

ここまでダラダラ書いてきましたが、ワタシ的なパソコン選びのポイントは以下のようになります。
1.パソコンでどんなことを実現したいのか?
2.どんなアプリケーションを使いたいのか?
3.モバイルユースなのか、自宅やオフィスに置きっ放しにするのか?
4.ディスプレイの画素密度は?
5.キーボードのタイプは?

これでニーズが合致するパソコンを選べばいいと思います。メーカーやブランドはお好みでいいと思います。国内生産のものがよければ、HPとかそういったものを選べばいいでしょうし、無料のサポートを重視するのであれば、東芝などが候補にあがってくるかと思います。コストパフォーマンスを重視するのであれば、マウスコンピューターとかでもいいでしょう。ノートパソコンの場合、15インチくらいの大きさですと、右側にテンキーがついたフルキーボードタイプのものもありますが、ワタシ個人的にはフルキーボードですとキーピッチが狭く、タイピングがしづらいというのがあり、テンキーのついてないものを選んでいますが、このあたりは好みの問題と、経理処理などされる方はテンキーがついていたほうが入力がラクなのだと思いますので、そのあたりも考慮に入れるといいと思います。

予算等の問題もあろうかとは思いますが、ご自身のニーズにできるだけ合致したパソコンを選ばれるのがいいですね。キッカケはなんでもかまわないと思います。ハイエンドのマシンを使ってみたいというのであれば、それはそれでいいでしょうし、予算を第一に考えて、買える範囲の中で、ご自身のニーズにイチバン近いものを選ぶのでもいいと思います。もちろんデザイン重視というのでもかまいません。

メーカーの直販サイトでは、いろいろなタイミングでキャンペーンを打ったりするので、そのタイミングで購入することができれば、かなり安く手に入る可能性もありますので、Twitterなどで、情報を逐次キャッチできるようにしておくのも手かと思います。

最後に、パソコンのサイクルといいますか、使用期限といいますか、どれくらいのタイミングでパソコンを買い替えるといいのかについて考えてみます。これはワタシの経験上の話なので、実際どうかは使う方のメンテナンスや稼働時間にもよるところがあろうと思いますが、わりとヘビーに使うワタシの場合でも5年くらいがいいところでしょうか?できれば、3年サイクルくらいで新しいものに買い替えたいですね。3年もすると、新たなテクノロジーも出てきたりして、そうするとそちらも気になったりして、ということで、そこから購入の検討に入りはじめ、ワタシのニーズに合致するものなのかを見極め、必要そうであれば買うというようなかんじのスケジュールになっています。私見ですが、物持ちのいい方や、ライトユースでパソコンにそこまで依存していない方であっても、5年くらいをめどに新しいものと交換したほうがいいと思います。

ダラダラと書きましたが、みなさまのパソコン選びの一助になれば幸いです。



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2019年02月19日

【XPS13】いろいろといじってみました

DELLのXPS13が届いてから2週間ほどたちました。マイクロソフトのOfficeもつけてもいないので、アプリはほぼほぼ入っていない状況ですが、それでもいらないものもたくさんありましたので、とりあえずアンインストールして、ワタシが必要とするものだけ、拾ってきました。



そもそもXPS13はMacBookProのサブ機という立ち位置でしたので、画像の処理などはMacで行い、ブログの記事を書いたりするのにXPS13を使うか、写真をXPSで閲覧しつつ、Macで記事を書いていくかというかんじのスタンスで考えていたのですが、久しぶりのWindowsはかなり進化をしており、非常に使いやすくなっていました。





ログイン時の顔認証は非常に便利ですし、ブートのスピードも非常に満足です。で、ほぼ、裸の状態にして、ワタシが拾ってきたアプリは以下です。

Google Chrome・・・ブラウザ
Mozilla Thunderbird・・・メールクライアント
Atom・・・テキストエディタ
Mery・・・メモアプリ
FileZilla・・・FTPクライアント
Honeyview・・・写真閲覧アプリ
ニコンのアプリ・・・閲覧、RAW現像ほか
iTunes・・・iPhoneなどの同期用
LINE・・・SNS
Amazon Photos・・・フォトクラウドストーレージ

これに加えて、以前から持っていたATOK2016をIMEとして使い、Duet DisplayというiOS用のミラーリングアプリを用いてデュアルディスプレイ環境を作り、使っています。ブログの下書きにはドロップボックスペーパーを使っており、インターネット環境下ではとてもいいかんじです。

ATOKの最新版は2017↓↓



Duet Display使用時↓↓
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ただ、どこかに持ち出したときに、ローカルベースで動くメモアプリもほしいので、Meryというメモアプリを落としました。みなさまご承知のとおり、Windowsはマイクロソフト製品ですので、OneNoteは最初から入っています。これはこれで使えるのですが、文字数のカウントができないようで、ブログの下書きで何文字くらい書いているのかをワタシは知りたかったので、OneNoteではなく、Meryにしました。こちらもいろいろと設定ができるようなので、そのうち設定をいじってみたいと思っています。AtomはPHPファイルをいじるときとかに使っているので、メモ帳というよりはテキストエディタですね。ワタシはアマゾンプライムの会員なので、Amazon Photosをフォトストーレージとして使っています。年額3900円払えば、Prime対象商品なら送料無料で送ってもらえますし、AmazonPrimeビデオも見ることができます。そして、JPEGおよびRAWファイルは無制限にアップロードすることができますので、非常に重宝しています。ちなみにそれ以外のファイルは5GBまでなので、動画を撮る方は注意が必要です。

アマゾンプライム会員登録はコチラ↓↓




Macライクなランチャーもあったのですが、いまいち使いづらいというか、ちょっとワタシの中でしっくりとはせず、けっきょくすぐにアンインストールをしました。



Honeyviewはとても優秀な写真閲覧アプリです。RAWファイルももちろん見ることができますが、ワタシがほしいのは撮影時の設定などの情報で、ニコンのViewNXというアプリを使うとわかるのですが、読み込みがけっこう遅かったりして、ワタシとしては、やっぱりAdobeのLightroomかなーと思っていたときに、Honeyviewの記事を見つけ、早速インストールしました。HoneyviewはEXIF情報を見ることができますので、Duet DisplayでiPadをつなぎ、サブ側でHoneyviewの情報を見て、XPS13で記事を書くことができるので、生産性がとても上がりました。



以前にも書きましたが、ワタシが購入したXPS13(9370)は4K表示のできるIPS液晶を搭載しており、画面を広く使うことができます。ワタシは表示サイズを175%にして、左側にブラウザ、右側にメールクライアント、あとは表示したいフォルダをその下に置くとかして、使っています。

175%表示のスクショ↓↓
スクショ.jpg


本来であれば、XPSは写真閲覧ができればいいかくらいしか考えていなかったのですが、キーピッチがMacBookPro15インチとほぼほぼ変わらず、タイピングも非常にしやすく、ミスタイプも少ない。さらにいえば、MacBookPro15インチより小さく軽いため、スペースをとらないXPS13を使うことが多くなりそうです。MacにもBearなど使いやすいアプリが入っているので、そっちはそっちで使えるのですが、XPS13もかなり使いやすく、いいかんじになりました。



とりあえず環境は整いましたので、これからさらにブラッシュアップしていくか、もうちょっと考えていきたいと思います。まだ、プリンタドライバなどのインストールもしておらず、いま使っているキヤノンのPIXUS MG6130が年賀状などのはがき印刷のときによく重送するようになってしまったので、そろそろ交換するかと考えていたところですので、それを待ってからのインストールでもいいかなーと思っています。プリンタについては、おそらく10月ころに新機種の発売があろうと思いますので、そのタイミングで、なにを買うか考えていきたいと思いますが、まあ、おそらく、ずーっと使っているキヤノンのプリンタというか、いまはスキャンもコピーもできる簡易複合機というんですかね?そのタイプのものを選んでいきたいと思っています。新機種でもいいのですが、サードのインクがでないと、インク代が高いので、そのあたりも勘案して購入したいと思っています。

いまのところの候補↓↓





いまのところ、仕事をするわけではないので、オフィスも必要なく、必要であれば、Macにはオフィスが入っていますので、そっちを使えばいいわけで、だいたいの状態は作ることができました。

マイクロソフトOfficeはコチラ↓↓


現時点ではそのほかに困ったこともなく、ワタシ的には大満足です。今後、状況が変われば、また、模索をする必要も出てくるかもしれませんが、比較的安価で手に入れることができましたので、しばらく、XPS13とMacBookPro15インチの両刀で運用していきたいと思います。モバイルノートをお探しの方、XPS13オススメですよ。以前にも書きましたが、NEW XPS13が今年の1月に発売されてしまったので、その記事さえ見つけなければ、さらに幸せだったのですが、まあ、それはおいても、非常に使いやすく、オススメの1台です。

新しいNew XPS13が出てしまったときの記事↓↓


新しいMacBookAirをお考えの方、こちらも比較検討されるとよろしいかと思います。

オススメ↓↓


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posted by ☆☆PIKO☆☆ at 19:00 | Comment(0) | コンピューター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月06日

王ヶ頭ホテル

王ヶ頭ホテルは長野県の美ヶ原にある山の上の一軒宿です。美ヶ原は長野県と山梨県にまたがる八ヶ岳中信高原国定公園の一部で、王ヶ頭や王ヶ鼻、茶臼山など、2000メートル級のピークがいくつかあります。

王ヶ頭ホテルエントランス↓↓
王ヶ頭ホテルエントランス.jpg

王ヶ頭ホテル周辺は自然保護区域に指定されており、いわゆるマイカー規制の区域内ということで、ホテルでは松本駅からシャトルバスが運行されています。年末はそんな自然にあふれる王ヶ頭ホテルにお世話になりました。

JR松本駅の標高が800メートルほどということで、1200メートルほど山をあがっていくことになります。100メートルあがると気温は0.6度下がります。ワタシが松本駅に到着したときの気温は2度ほどだったと記憶しています。駅に大きなデジタル気温計があり、たしかそれくらいの温度だったと思います。写真を撮っておけばよかったのですが、実はけっこうな大荷物で、余裕がなく、写真を撮り忘れていました。

2017年末に訪れた千畳敷カールでは日中の撮影であったにもかかわらず、相当寒い思いをしました。



標高が2000メートルを超えているということで、気温が非常に低いであろうことが予想されたため、昨年の教訓もあり、いろいろと防寒グッズを購入しました。

まず、足下はソレルのカリブー↓↓


平昌オリンピックで一躍脚光を浴びたスノーブーツのようですが、カナダではとても有名なブーツのメーカーです。ソレルのホームページによれば使用限界温度は目安でマイナス40度のことですが、正直、このブーツを履いて、中厚手のアルパインソックスをはいていても、足下はかなり冷えました。

パンツはコロンビアのオレータフォレスト↓↓


綿の入ったパンツです。下にはトレッキング用のストッキングをはき、うえにはモンベルのレインパンツをはき、ウインドブレーカー代わりにしましたが、ほぼ、効果なく、寒さにはかないませんでした。

うえは防寒用のロングTのうえに、スキー用の防寒トレーナーを着て、さらに、MILLETのポベダで防寒しました。

ポベダはコレ↓↓


首もとももちろんネックウォーマーで防寒していましたが、風が冷たく、なすすべなしといったかんじでした。

日中はなんとか持ちこたえることができましたが、日が落ちると風の強さも相まって、体感気温は非常に低い状態でした。ホテルの喫煙所付近に温度計が置いてあり、温度計は氷点下12度を指していましたが、体感的にはそれよりずーっと寒いかんじでした。ちなみにホテルに到着した午後2時ころは氷点下8度ほど。実際、北海道とどっちが寒いかと問われれば、ワタシは、間違いなく、王ヶ頭ホテルと答えます。それくらい寒かったです。

王ヶ頭ホテルではホテル主催のツアーをいくつも開催しており、ホテルの方が、王ヶ頭から見える景色を案内してくれ、こどもも大人も飽きずにいられます。王ヶ頭ホテルから見ることができる山々はもとより、星空ツアーや雪上車に乗るツアーもありました。

王ヶ鼻↓↓
王ヶ鼻.jpg

美ヶ原のカンバン↓↓
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絞って太陽を撮るとキレイな光芒が出ました↓↓
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北アルプス?↓↓
山.jpg

北アルプス.jpg


ワタシが訪れた年末は雪がさほどなく、雪上車には乗ることができませんでしたが、星を見るには絶好のタイミングでした。というのも、その日は月の出が深夜の0時過ぎということで、夕日が落ちると同時にすばらしい星空を見ることができるタイミングのハズでしたが、残念なことに、日没の時刻付近で雲というか霧というか空がかすんでしまい、星空撮影はムリかなーと思いながら、美味しい夕食を済ませ、いったん部屋に戻り、少しして、部屋の窓から外を見ると、真正面に星が見える状況でした。

さっそく、重たい思いをして持ってきたニコンのD850にシグマの14mmの広角単焦点レンズをつけ、D7200 にはトキナーのAT-X 116 PRO DXUをつけ、三脚も2本持ち、外へ出ました。ちなみに、王ヶ頭ホテルではベンチコートの貸し出しをしており、ワタシは借りませんでしたが、妻はそれを借りてきていました。感想を聞くと、かなり大丈夫ということでしたので、やはりお尻まで隠れるベンチコートも用意するべきたとかんじた次第でした。

室内は暖かく、屋外はとても寒い。ということで、レンズヒーターも用意し、モバイルバッテリーも持って、外へ出たのですが、肝心の赤灯のつくヘッドライトを部屋に置いてきてしまい、大失敗でした。王ヶ頭ホテルは玄関で靴を脱いで部屋に入るタイプのホテルでして、カリブーを脱ぐのが面倒だということもあり、けっきょく、自力でピント合わせをすることにしました。

レンズヒーターはコレ↓↓


モバイルバッテリーはコレ↓↓


部屋に忘れたヘッドライトはコレ↓↓




ちょっと肝心なことをいうと、まず、グローブはないと凍傷になります。それから、室内から屋外へカメラを持ち出すと、鏡筒が曇ることがあり、曇りを取るのに30分くらい放置する必要があったりします。レンズヒーターがあれば、もう少し早く、撮影できるようになると思いますが、口径の大きな広角レンズを使うためには、それなりの長さのレンズヒーターが必要になります。口径×3.14以上の長さが必要ということになりますね。そしてもうひとつ。アルミの三脚は素手で触ると手にくっついてしまうくらい冷たくなります。金額は高くなりますが、重量も軽くなるので、できればカーボンファイバー製の三脚を選ばれるとよろしいかと思います。


王ヶ頭ホテルの周辺にはテレビやラジオの放送用アンテナが立っており、そこにピントを合わせるとよかったのですが、寒い中、そして手元灯もない状態で、キチンとピントを合わせるのがとても難しく、D850については完全に失敗作となってしまいました。失敗の元となったのは、ライブビューの拡大機能を使わず、確認を怠ったことに起因します。ただ、いいわけなのですが、ヘッドライトやiPhoneもない状態で、どこにどのボタンがあるのかを視認するのも難しく、小さな液晶ディスプレイに映し出された星の写真を見て満足してしまったというところが、今回の失敗につながりました。つぎに撮影に行くときは、このことを肝に銘じて撮影にあたりたいと思います。

それからちょっとオドロキの部分もありました。ふだん、D5300やD7200を使って撮影する場合、IS03200、シャッター速度は30秒と決め、撮影していましたが、フルサイズで高感度に強いD850では、その設定では明るすぎ、周りが白く飛んでしまいます。ということで、ISOを1600、シャッター速度を15秒にして撮影してみましたが、ピントさえ合っていれば十分な状態でした。ふだんの設定の半分の半分ということで、ちょっとこのあたりはフルサイズのスゴさといいますか、D850のスゴさに驚かされるばかりでした。お恥ずかしい限りですが、失敗写真を少し見ていただければと思います。

D850での失敗例↓↓
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ISO1600↓↓
ISO1600.jpg

ISO1600、SS15秒↓↓
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ニコンD850はコレ↓↓


シグマの14mm F1.8はコレ↓↓



D7200については、なんとかキレイな写真を撮ることができましたので、それだけは救いでした。重たい機材を持ち、行った甲斐がありました。

D7200で撮影した王ヶ頭ホテルの星空↓↓
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ニコンD7200はコレ↓↓


トキナーのAT-X 116 PRO DXUはコレ↓↓



1時間ほど撮影していましたが、限界でした。体感温度はおそらくマイナス20度くらい。撮影をして、撤収するときには、つま先から指先まで硬直してしまって、身動きするのも大変な状態でした。

車山高原で撮影したときの記事



部屋に戻り、機材をテーブルの上に置くと、カメラもレンズも凍っており、しっかりと拭き取らないと、湿気ってしまいそうなかんじでしたので、タオルの上に機材を置き、お風呂に入っている間に自然乾燥させました。

夏場になると天の川がバッチリと撮れると思いますので、次回はぜひ、リベンジもかねて夏場にお邪魔したいと思います。夏場でも日が落ちるとかなり冷え込むことが予想されますので、みなさまも訪れるときは、十分に防寒対策をして、撮影をお楽しみください。




posted by ☆☆PIKO☆☆ at 19:00 | Comment(0) | カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする